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院試のための微積分と線型代数の演習書として何があるか

自分は東大出版のを二冊使いましたね
斎藤正彦. 線型代数演習. 東京大学出版会, 1985.
杉浦光夫, 金子晃, 清水英男, and 岡本和夫. 解析演習. 東京: 東京大学出版会, 1989.
どちらも三十年くらい前のだけど、この辺で出題の傾向の変化はなかなか出ないので
(線型代数はこれからゆっくり変化していきそうな雰囲気はある)
これをやればよいと思う。線型代数の方はていねいな解答も備わっていて
かなり良い出来だ。解析演習も例題は一部を除いて丁寧に書いているので
取り組むのはよいと思う。これより難しいものを聞いてくることは
あまりないと思う。自分が試験を受けてみたときにこの本より難しい
ものは出なかったと記憶している。
ただ、問題量が多いのでいくつか選定した方が良いのだろう。
とくに解析演習のほうは、出てこない部分はとことん出てこないので
過去問に対応する部分をやるように進めるとよいのかな
 
ただし線形代数の演習はホントに徹底していた方が良いと思う。
というのも線型代数の出来不出来が合否を分けていた印象があるからなんだよね
 
今日はこれから講演会を聞きに行ってくるのでこの辺で