旅行する前に
この記事は自分が旅行する前に確認するべき事項を書き留めていく。
初めにやっておくこと
ESTA等の登録をしているか
持っていく荷物
PC関連の周辺機器
LAN ケーブル
その他
チップマナー
https://welove.expedia.co.jp/destination/europe/germany/25711/
タブー関係
日本人が日常で行っているジェスチャーや仕草が海外では侮辱などの意味を持ったりする場合があり、それがもとになってトラブルが引きおこる場合がある。
例えばオッケーサインはブラジルでは侮辱のサインになるらしい。 親指を立てるのもイランなどで侮辱のサインになるようだ。 以下はそれらを一覧にしているサイトのリンクである。
実際にこういう事例があるらしい
死ぬまでに知りたい数学の未解決問題
身の回りにある事故について
この記事について
日常にあふれるさまざまな危険があるがそれらをひとまとめに 知ったり知ったことを伝えるのは難しい。そのため この記事に自分が気になった話だけまとめていく。
ヒートショック
これ以上同じ悲劇が起きない為に
— ゆういち@日常垢🦍 (@you_0204_777) November 8, 2019
皆さん拡散お願いします
リプ返せません
妹の死因は入浴時の
ヒートショックでの脳出血です
予防方法
・入浴前後に水分補給
・食後1時間は空けて入浴
・入浴前に飲酒しない
・部屋と脱衣場の温度差をなくす
・入浴時ゆっくり暖まる
・浴槽から急に立ち上がらない
交通事故
ホンダが作った白バイ用のシミュレータが現実にはありえないようなパターンの事故ばかりで体験した交通機動隊員が「現実に即してない」と苦情を言ったら「体験していただいた事故は皆さんの先輩方が殉職された時の状況です」と帰って来たってエピソードを思い出した(・ω・ )道路は危険がいっぱいだ
— めがねねこP (@FakeFalcon) March 17, 2017
危険ないたずらによる事故
一気食いによる窒息死
いつか読んでみたい数学書
LaTeX関連で後で読みたい記事
はじめに
この記事は自分が勉強したいことを書いてある記事のリンク集である。 ブックマークで迷子にさせたくない記事についてここに書き留めておく。
可換図式
可換図式については自分は常に困ることが多い。 最優先事項ではないために勉強が後回しになりがちだが どこかで勉強しておきたい。 それらの記事についてリンク貼っておく。
ちなみに可換図式を簡単に記述したいときには次のサイトが便利である。
LaTeXのトラブル録
はじめに
ここでは自分が気になっていることやまとまっていない話を 書き溜めていく。基本的に今まであったトラブルとか自分が知ったTips それに対する現在の状況などを書き留めていく。 ある程度長い文章になった場合に別記事にしていく。 (この記事は日々更新していく)
エディタ関係
TeXStudioでplatexを使うために
TeXLiveで標準装備 pLaTeXを使えるようにするには設定を調整する必要があるが、 TeXWorksと少し勝手が違うため自分は最初混乱したが 下のリンクを見ることで解決した。 oku.edu.mie-u.ac.jp
pLaTeX全般
自前マクロv.s 分割ファイル
\newcommand等の設定を各ファイルに書かないで済む方法の一つとして 自前のパッケージ(styファイル)を書いておき利用するという方法がある。
今までは自分はその方法を主に用いてきたが、分割ファイルを用いる方法も ありうるということを知った。しかし今のところどう使い分けるべきか よくわからない。
自前マクロのメリット・デメリット
分割ファイルのメリット・デメリット
amsbookを用いたときに章ごとに謎の空白ページが現れる
\chapter{name}を用いたときになぞの空白が 謎の空白ページが現れるために必要以上にページが多くなってしまっている。
原因 \chapterのデフォルトの設定で空白ページが出るようになっている。これはオプションで変更できる。
解決方法 documentclassのoptionにopenanyを加える。
その他もろもろ
円マークニ個と角括弧を並べて入力するとエラーを吐き出した。
原因 謎
ピリオドを\operatorname{}内に入れて、エラーが出た。
原因 謎
ハイパーリンクを挿入する際に便利なChromeの拡張機能
hyperref.styを用いるとハイパーリンクを文中に挿入することができる。
\href{url}{name}
入力はいたってシンプルであるが、いろんなものを検索してそれらを一気に ノートとして書き留めたい場合は各urlごとにいちいち書く必要があり面倒である。 そんなときに役に立つのが次のChromeの拡張機能である。
これを用いれば、簡単にurlをlatex形式に変換してくれる。 実際にはLaTeX以外の様々な形式に対応している。
Tikzpictureに関すること
Tikzには三次元座標をデフォルトで利用することができる。 しかしこのままだとx-y軸が直交したものしか描画できない。 一方でパッケージを追加することでより三次元の図を書けるように なっている。
使用例はたとえばこちらにある
特定のフォントのみ使いたいが、他のパッケージと競合する
あるパッケージの特定のフォントのみ使いたいというときがある。 自分の場合はMnSymbolにある特定のフォントを用いたかったが amsの標準的なフォントと競合するパッケージであった。
そのときの対処法は例えばこちらにある。
Beamer
スライドの色付けの問題
これはBeamerに限った話ではなくスライド全体の話である。 スライドの色づけは基本的にスライドを見やすくするために 用いられるが、色覚異常の人にも見えるような配色をするべきである。 健常者には見えやすい配色であっても色覚異常の人には 判別不能な色などはいろいろと存在する。 具体的にはこちらに簡単な説明がある。 www.nig.ac.jp
しかしこれをきちんと調べるのはそれなりに慣れないといけない。 そんな時に便利なのが次のChromeの拡張機能である。
これを用いると色覚異常の様々なケースでスクリーンを眺めることができる。 これを利用することで色に強く依存したスライドかどうか 一目でわかるようになるので便利である。
Beamerポスター
BibTeX
Bibtexが出力できない
mathscinetから文献情報をBibtexで出力して入力したが、エラーを吐き出した。
原因 数理解析考究録において\bとなるべきところが\Bとなっていた
参考文献を自前で書かないといけない場合
次のサイトが便利である。それぞれの記事の種類に対して 書くべき項目が自動で教えてくれる。
A0サイズでフォントが汚くなる現象
BeamerにはBeamerで用いたスライドをそのままposterに援用することができる。
それの説明は「Beamer ポスター」で検索できる。 基本的には次のパッケージを用いることで 扱うことができる。
\usepackage[orientation=portrait,size=a3,scale=1.5]{beamerposter}
しかし、A0サイズを扱おうとしたらフォントが汚くなった。
具体的には欧文文字が細くなりすぎてしまうことと
数式中の括弧が小さいままになってしまった。
逆にA3サイズを用いている分には問題はなかった。
原因 \usepackage[T1]{fontenc} と \usepackage{mathabx}の影響
前者はフォントのエンコーディングを変換するもので 後者は大型演算子を補強するものである。
それぞれが上に挙げた問題を引き起こしていた。
BibTeXの行間の調整
参考文献の文字を小さくするのは簡単だが 参考文献の行間の調整は少し手間がかかる。 解決するには次のようにすればよい。