旅行する前に

この記事は自分が旅行する前に確認するべき事項を書き留めていく。

初めにやっておくこと

ESTA等の登録をしているか

持っていく荷物

PC関連の周辺機器

LAN ケーブル

その他

チップマナー

https://welove.expedia.co.jp/destination/europe/germany/25711/

タブー関係

日本人が日常で行っているジェスチャーや仕草が海外では侮辱などの意味を持ったりする場合があり、それがもとになってトラブルが引きおこる場合がある。

例えばオッケーサインはブラジルでは侮辱のサインになるらしい。 親指を立てるのもイランなどで侮辱のサインになるようだ。 以下はそれらを一覧にしているサイトのリンクである。

www.otoa.com

実際にこういう事例があるらしい

togetter.com

死ぬまでに知りたい数学の未解決問題

この記事について

6次元球面に複素構造が入るか?

概複素構造が入る球面は二次元の場合と六次元の場合がある。 二次元のときは複素射影直線の構造が入る。 六次元球面の場合はどうであるかというのがこの問いである。 arXivで調べてみると解決したとされる論文がたくさんあった。

ガンマ定数γは無理数か?

より一般にガンマ定数が超越数であると考えられているが 途方もない道のりを経る必要があるように感じられる。

身の回りにある事故について

この記事について

日常にあふれるさまざまな危険があるがそれらをひとまとめに 知ったり知ったことを伝えるのは難しい。そのため この記事に自分が気になった話だけまとめていく。

ヒートショック

交通事故

危険ないたずらによる事故

www.huffingtonpost.jp

一気食いによる窒息死

news.yahoo.co.jp

いつか読んでみたい数学書

こちらには自分がいつか読んでみたいと思っているが しばらく読む時間がとれそうにないため、備忘録として 記録しておきたい本たちを記述するためである。

トポロジー

広がりゆくトポロジーの世界  ―言語としてのホモトピー論―

www.gensu.co.jp

http://pantodon.shinshu-u.ac.jp/のホームページ作成者の書いた本

組み合わせ幾何

www.kyoritsu-pub.co.jp

微分幾何(応用数理)

www.nippyo.co.jp

位相群

www.iwanami.co.jp

組み合わせ最適化

www.springer.com

幾何学的関数論

https://www.worldscientific.com/worldscibooks/10.1142/5638

LaTeX関連で後で読みたい記事

はじめに

この記事は自分が勉強したいことを書いてある記事のリンク集である。 ブックマークで迷子にさせたくない記事についてここに書き留めておく。

可換図式

可換図式については自分は常に困ることが多い。 最優先事項ではないために勉強が後回しになりがちだが どこかで勉強しておきたい。 それらの記事についてリンク貼っておく。

blog.515hikaru.net

ちなみに可換図式を簡単に記述したいときには次のサイトが便利である。

tikzcd.yichuanshen.de

LaTeXのトラブル録

はじめに

ここでは自分が気になっていることやまとまっていない話を 書き溜めていく。基本的に今まであったトラブルとか自分が知ったTips それに対する現在の状況などを書き留めていく。 ある程度長い文章になった場合に別記事にしていく。 (この記事は日々更新していく)

エディタ関係

TeXStudioでplatexを使うために

TeXLiveで標準装備 pLaTeXを使えるようにするには設定を調整する必要があるが、 TeXWorksと少し勝手が違うため自分は最初混乱したが 下のリンクを見ることで解決した。 oku.edu.mie-u.ac.jp

pLaTeX全般

自前マクロv.s 分割ファイル

\newcommand等の設定を各ファイルに書かないで済む方法の一つとして 自前のパッケージ(styファイル)を書いておき利用するという方法がある。

今までは自分はその方法を主に用いてきたが、分割ファイルを用いる方法も ありうるということを知った。しかし今のところどう使い分けるべきか よくわからない。

自前マクロのメリット・デメリット

分割ファイルのメリット・デメリット

amsbookを用いたときに章ごとに謎の空白ページが現れる

\chapter{name}を用いたときになぞの空白が 謎の空白ページが現れるために必要以上にページが多くなってしまっている。

原因 \chapterのデフォルトの設定で空白ページが出るようになっている。これはオプションで変更できる。

解決方法 documentclassのoptionにopenanyを加える。

その他もろもろ

円マークニ個と角括弧を並べて入力するとエラーを吐き出した。

原因

ピリオドを\operatorname{}内に入れて、エラーが出た。

原因

ハイパーリンクを挿入する際に便利なChrome拡張機能

hyperref.styを用いるとハイパーリンクを文中に挿入することができる。

\href{url}{name}

入力はいたってシンプルであるが、いろんなものを検索してそれらを一気に ノートとして書き留めたい場合は各urlごとにいちいち書く必要があり面倒である。 そんなときに役に立つのが次のChrome拡張機能である。

chrome.google.com

これを用いれば、簡単にurlをlatex形式に変換してくれる。 実際にはLaTeX以外の様々な形式に対応している。

Tikzpictureに関すること

Tikzには三次元座標をデフォルトで利用することができる。 しかしこのままだとx-y軸が直交したものしか描画できない。 一方でパッケージを追加することでより三次元の図を書けるように なっている。

使用例はたとえばこちらにある

tex.stackexchange.com

特定のフォントのみ使いたいが、他のパッケージと競合する

あるパッケージの特定のフォントのみ使いたいというときがある。 自分の場合はMnSymbolにある特定のフォントを用いたかったが amsの標準的なフォントと競合するパッケージであった。

そのときの対処法は例えばこちらにある。

tex.stackexchange.com

zrbabbler.hatenablog.com

Beamer

スライドの色付けの問題

これはBeamerに限った話ではなくスライド全体の話である。 スライドの色づけは基本的にスライドを見やすくするために 用いられるが、色覚異常の人にも見えるような配色をするべきである。 健常者には見えやすい配色であっても色覚異常の人には 判別不能な色などはいろいろと存在する。 具体的にはこちらに簡単な説明がある。 www.nig.ac.jp

しかしこれをきちんと調べるのはそれなりに慣れないといけない。 そんな時に便利なのが次のChrome拡張機能である。

chrome.google.com

これを用いると色覚異常の様々なケースでスクリーンを眺めることができる。 これを利用することで色に強く依存したスライドかどうか 一目でわかるようになるので便利である。

Beamerポスター

BibTeX

Bibtexが出力できない

mathscinetから文献情報をBibtexで出力して入力したが、エラーを吐き出した。

原因 数理解析考究録において\bとなるべきところが\Bとなっていた

参考文献を自前で書かないといけない場合

次のサイトが便利である。それぞれの記事の種類に対して 書くべき項目が自動で教えてくれる。

truben.no

A0サイズでフォントが汚くなる現象

BeamerにはBeamerで用いたスライドをそのままposterに援用することができる。

それの説明は「Beamer ポスター」で検索できる。 基本的には次のパッケージを用いることで 扱うことができる。

\usepackage[orientation=portrait,size=a3,scale=1.5]{beamerposter}

しかし、A0サイズを扱おうとしたらフォントが汚くなった。

具体的には欧文文字が細くなりすぎてしまうことと

数式中の括弧が小さいままになってしまった。

逆にA3サイズを用いている分には問題はなかった。

原因 \usepackage[T1]{fontenc} と \usepackage{mathabx}の影響

前者はフォントのエンコーディングを変換するもので 後者は大型演算子を補強するものである。

それぞれが上に挙げた問題を引き起こしていた。

BibTeXの行間の調整

参考文献の文字を小さくするのは簡単だが 参考文献の行間の調整は少し手間がかかる。 解決するには次のようにすればよい。

www.math.cmu.edu